校長挨拶

~校長あいさつ~

北海道日高高等学校の学校ホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。

 新しい年度が始まり、5月1日より『令和』の元号となります。
平成最後の年である昨年度は、北海道が命名されてから150年目を迎え、本校も創立70周年を迎えた記念すべき年でした。しかし、全国的な台風の被害に加え、北海道胆振東部地震により、各地で甚大な被害がありました。被災された方々のご冥福をお祈り致しますとともに、1日も早い復興・復旧を願い、心からお見舞い申し上げます。

 その一方で、来年度は(2020年)オリンピック・イヤーで、東京オリンピックから、約60年ぶりに開催されますが、その準備にあたり日本全体が元気に盛り上がりを見せています。
今年度、人事異動はなく全員が留任となりました。同一の教職員で教育活動がおこなわれていきますが、前年度より一歩でも前進できるよう、課題解決を図りながら、スムーズな学校運営に協働し、本校の発展と生徒の健全な育成に向けて全力を尽くして参ります。

 本校の沿革は、昭和23年11月に北海道静内農業高等学校日高分校として設置許可、昭和24年日高小学校に併置され開校式が挙行されました。また、平成2年から日高町産業学習制度の第1期生が入学して現在に至っております。
 校訓である『樹の如く伸びよ 星の如く輝け』のもと、日高町の皆様からの絶大なご支援で他校にはない特色ある教育活動が実践されている町立の定時制普通科高等学校です。
 日高町教育委員会が主催する「日高町産業学習」との併修により、3年間での高校卒業が可能であり、現在の在籍生徒は全員がこの制度を活用しております。生徒は、昼間は産業学習を中心として活動し、夜間は高校で学び、高校寮での協同生活で充実した時間を過ごしております。
 本校の入学生徒は、道外生徒が約7割、道内生徒も親元を離れて寮生活をしていく中で、はじめは戸惑いもありますが、日高町の大自然や級友、地域の方々、教職員との生活体験で自分自身の成長に導かれています。
 また、昨年度より「学校運営協議会」を設置し、地域との結びつきを大切にする学校運営を目指し、「地域とともにある学校」として、コミュニティ・スクールの導入をしました。
 私たち教職員一同、生徒、保護者、地域の皆様の期待に応えるべく、本校の教育活動の一層の充実と発展に努めて参りますので、引き続きご理解とご支援・ご協力をお願い申し上げます。


平成31年4月 北海道日高高等学校長 町 田 英 謙